ハーネス加工のイニシャル費を抑える。エレクスが「300台のアプリケーター」を持つ理由

ワイヤーハーネスの試作や小ロット生産において、頭を悩ませるのが「アプリケーター(圧着工具)代」です。

「試作なのに数万円の工具代がかかり、予算を超えてしまった」 「指定の端子に対応する工具がなく、取り寄せで納期が延びた」

こうした経験はないでしょうか。 端子圧着に不可欠なアプリケーターは高額な設備です。保有していない業者に依頼すれば、当然その費用はユーザー側の負担(イニシャル費)となり、手配のためのタイムロスも発生します。

株式会社エレクスでは、こうしたコストと時間の壁を、300台以上の自社保有アプリケーターという設備力で解決しています。

「持っていれば無料」という明快なコストメリット

エレクスでは、JST、MOLEX、ヒロセ電機といった主要メーカー向けの純正アプリケーターに加え、JAM製の互換アプリケーターを含めて300種以上を常備しています。

最大のメリットは、「当社が保有している工具であれば、お客様に工具代をご請求しない」という点です。すでにある道具を使うため、製造着手もスピーディー。コストダウンと短納期を同時に実現できます。

Information

あらかじめお伝えしたいこと
もちろん、世の中にある全ての端子を網羅できているわけではありません。最新の端子や特殊な形状など、どうしても保有していない場合は別途ご相談(新規購入や借用など)となります。「何でも無料」とまでは言えませんが、300台というラインナップの中に適合するものがあれば、お客様の負担はゼロになります。まずは「リストにあるか」をご確認ください。

まずは、お探しの端子が当社のリストにあるかチェックしてみてください。


保有リストにない場合も「柔軟」に動きます

もし、ご指定の端子がリストになかったとしても、そこで終わりではありません。

  • ネットワークの活用: 協力会社から工具を借り受け、イニシャル費を抑えて製作するルートを探ります。
  • 新規導入の検討: 今後の生産数に応じて、当社負担での購入を検討します。

「特殊な端子だから高くつくのは仕方ない」と諦める前に、一度エレクスへお声がけください。

設備を活かすのは「人の手」による細かな調整

どれだけ設備が揃っていても、精密な圧着品質は維持できません。 エレクスが拠点とする飛騨市は、古くからモノづくりの精神が根付いた街です。その気質を受け継ぐ熟練スタッフが、日々のクリンプハイト(圧着高さ)の微調整や引張強度試験を徹底しています。

豊富な設備と、地元の熟練工による確かな技術。この両輪があるからこそ、自動車や産業機器といったシビアな品質が求められる分野でも選ばれ続けています。


「この端子、すぐに打てる?」にお答えします

設計の初期段階や見積もり検討時など、いつでもお気軽にご連絡ください。
当社の保有リストと照らし合わせ、コストと納期を抑えた最適なプランをご案内します。