設計手戻りをゼロへ。基板実装・ハーネス内製工場だからできる製品開発(ODM)とは
新規製品の開発や既存製品のモデルチェンジにおいて、このようなお悩みはありませんか?

「新製品のアイデアはあるが、社内に設計リソースがない」

「『こんな機器を作りたい』と相談しても、仕様書がないと断られた」

「試作はできたが、量産や品質管理のノウハウがなく進まない」
開発から製造までを一括委託できるODM(Original Design Manufacturer)は、開発スピードの向上や社内リソースの削減に非常に有効な手法です。
しかし、実際の現場では
「設計会社と製造工場の連携が上手くいかず、試作を何度もやり直す」
「量産に移った途端に不良率が上がる」
といった課題が少なくありません。
単なる設計受託(ファブレス)と異なり、エレクスは『基板実装』や『ハーネス加工』の現場を持つモノづくり企業です。設計段階から自社の製造ラインを通すことを前提に回路や配置を考えるため、量産時の試作やり直しや不要なコストを防げます。
OEMとODMの違い(なぜ今、ODMが選ばれるのか)
製品製造の外部委託には「OEM」と「ODM」があります。
OEM
(製造受託)
特徴: お客様側で仕様書・設計図を用意し、工場は製造工程のみを請け負います。
適したケース: 自社内に十分な回路設計・構造設計のリソースがあり、製造設備のみをアウトソーシングしたい場合。
ODM
(設計・開発〜製造一括)
特徴: 製品企画やアイデア段階から、回路設計・基板アートワーク・試作・量産まで一体で委託。
適したケース: 設計リソースが不足している場合や、開発期間を短縮してスピード重視で市場投入したい場合。
社内に電子回路や構造設計の専門知見が不足している場合、設計段階から「製造ラインでの作りやすさ(製造性)」や「部品調達性」を考慮できるODMを選ぶことで、手戻りを防ぎ、開発期間と全体のコストを最適化できます。
基板実装・ハーネス内製工場としての3つの強み
エレクスは単なる設計代行(ファブレス)ではありません。
自社内に実装・加工ラインを持つ「モノづくり企業」だからこそ提供できる価値があります。
① 仕様書がない「アイデア段階」からの回路・構造設計

「こんな装置を作りたいが、回路図がない」「必要な機能しか決まっていない」という段階からご相談いただけます。バス置き去り防止装置をはじめ、ゼロからの製品開発や既存のアートワーク設計の置き換えなど、要件定義からサポートします。
② 自社ライン(基板・ハーネス)の知見を組み込んだ設計

自社でプリント基板実装(SMT/IMT)、FPC実装、ケーブル・ハーネス加工の生産ラインを保有しています。
設計段階から「作りやすさ」や「部品の調達性」を考慮するため、量産時の不良や手戻りを未然に防ぎます。
関連する技術解説
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- 初期費用(型代)を抑える「300台超のアプリケーター保有」
③ 試作1台から量産自動化ラインまで自社で対応

小ロットの基板実装でも、工数削減と品質安定性を両立する自動機ラインを活用。試作からスムーズに量産へ移行できます。万が一の不具合発生時も、自社の不良リカバリー対応・再発防止フローに基づき迅速に原因究明を行います。
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お問い合わせから量産までのフロー
- お打ち合わせ・要件定義
- 「こんな機能がほしい」という構想段階から丁寧にヒアリングします。

- 設計・開発
- 回路設計・基板アートワーク設計・機構構造の検討を行います。

- 部品調達・試作評価
- 自社の基板実装・ハーネスラインで迅速に試作機を製作し、実機検証します。

- 量産・品質検査
- ISO方針に基づく厳格な工程管理・検査体制のもとで量産し、納品します。

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まとめ:製品化の壁を感じたら、まずご相談ください
構想を確実にカタチへ繋げるためには、設計力だけでなく「製造のリアルな知見」を持ったODMパートナーを選ぶことが成功の鍵です。
「概算の費用感を知りたい」「自社のアイデアが実現可能か確かめたい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
エレクスの製造体制や会社概要を知りたい方:会社案内ダウンロード
自社の構想や課題について直接相談したい方:お問い合わせフォーム
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